令和５年３月３１日金曜日

一関市立老松小学校は、閉校しました。

これまでの本校の教育活動へのご理解とご協力に心から感謝申し上げます。

学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

令和５年３月１４日（火）令和４年度卒業証書授与式

令和５年３月２１日（火）閉校式、閉校事業「想い出を語る会」

学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

令和５年３月９日２校時、大黒舞保存会の皆様と閉校式の予行を行いました。学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

令和５年３月３日（金）１年生が「できるようになったこと発表会」をしました。学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

令和５年２月１７日（金）３校時に体育館で老松小学校最後の「６年生を送る会」がありました。

学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

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令和５年２月１０日（金）老松小学校、最後の授業参観がありました。

どの学年も、これまでの成長をご覧いただきました。

学校ブログに掲載しましたので、ご覧ください。

令和５年２月７日（火）全校朝会を行いました。

※学校ブログに掲載しました。また、学校だよりに校報№20「常磐の松」を掲載しました。ご覧ください。

令和５年２月１日（水）老松小学校最後の民生児童委員懇談会を開催しました！

※学校ブログをご覧ください。

２月に入り、天候をみて５年生が校庭の桜の木と低学年の頃から遊んだタイヤの前で…。６年生は、閉校記念碑の前で集合写真を撮りました。

～学校ブログをご覧ください～

１月３０日（月）２校時

５・６年生全員の縦割清掃リーダー会議がありました。

縦割清掃リーダーを６年生から５年生へ引継ぎました。

※学校ブログに掲載しますので、ご覧ください。

令和５年４月からは、花泉小学校校舎「メモリアルホール」に老松小学校の歴史の１ページが展示されます。

「老松の宝」として見守られている子ども達を花泉小学校で見守ることになります。

新たな歴史を刻みます。

老松小学校の校旗、卒業アルバム、校歌原譜、そして、老松小学校校舎に飾られていた校章などが展示されています。

本日、令和５年３月３１日金曜日

本日をもって、一関市立老松小学校は閉校となります。

地域の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様…本校にご縁があった皆様、これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

閉校となる今日も、これまでと変わりなく、卒業生が校庭で野球をしています。

ここ老松で育った子ども達、これからも育つ子ども達…

「老松の宝」として、これからも地域の皆様に見守られて成長していくことでしょう。

これまでも…　これからも…

また、お会いできる日を信じて…

「ありがとう　老松小学校」「さようなら　老松小学校」

令和５年度３月２１日（火）老松小学校体育館を会場に閉校式がありました。本日の岩手日報と岩手日日にも掲載されています。

児童のお別れのことばより

「学校がなくなっても老松小学校は心のふるさとです！」

「ありがとう！老松小学校」

「さようなら！老松小学校」

令和５年３月３月１４日（火）令和４年度卒業証書授与式がありました。老松小学校の最後の卒業生１４名は全員そろって笑顔で巣立ちました。老松小学校は閉校となりますが、ここ老松・日形の地域の皆様に見守られて新しいステージで活躍することと思います。

令和５年３月９日２校時、３月２１日に行われる閉校式の予行をしました。大黒舞保存会の皆様にも参加していただき、当日の動きを確認しました。とてもさびしいのですが、老松小学校閉校が迫ってきました。

令和５年３月３日、１年生１０名が「できるようになったこと発表会」をしました。この１年間で自信をもってできるようになったことを校長先生にみていただきました。漢字が書けるようになった～繰り上がりのたし算ができるようになった～鍵盤ハーモニカで演奏ができるようになった～とみんな堂々と発表して、校長先生にいっぱいほめていただきました。発表会のあとは、校庭で春を感じながら思いっきり遊びました。

令和５年２月１７日（金）老松小学校最後の「６年生を送る会」が体育館で行われました。３・４・５年生で実行委員会を組織し、全校で６年生に感謝の気持ちを表そうと、飾り付け・寄せ書き・出し物など準備をしました。どの学年も、工夫して発表して笑顔いっぱいの会となりました。

６年生も最高の笑顔でクイズや劇でお礼の気持ちを表すことができました。

学校評議員・学校運営協議会の皆様にも参観していただきました。

「感動した…」「成長したなあ…」と感想をいただきました。

また、６年生から縦割清掃の時間に縦割班のメンバー一人一人にメッセージ入りの折り紙のプレゼントがサプライズであり、全校であたたかな気持ちになった一日でした。

令和５年２月１０日（金）老松小学校最後の授業参観日でした。

全学年、特別の教科道徳の学習をみていただきました。

～保護者の感想～

老松小学校最後の授業参観日、とても感慨深いものでした。自分もこの校舎で学び、たくさんの先生や友だちに出会い、思い出がたくさん詰まったこの場所、階段から見える景色や匂い、思い出の品など、時代が流れても変わらない場所があり、そこで自分の子どもたちがたくさんのことを学び、思い出を作ったことに大変、感謝しております。

閉校直前の「特別の教科　道徳」の学習をみれて、心豊かで人にやさしく、そして、この先もすてきな人生を送ってほしいと思います。

～保護者の感想～

今回は、命の大切さや自分との約束という難しい内容を身近な出来事を通して子ども達は考えていました。道徳は、人として大切なことを学ぶ教科と思っていましたが、参観で「子ども達が自分の意見を表現する」「友達など他の意見に耳を傾ける」ということも学ぶ教科だと感じました。老松小学校最後の授業参観が一生懸命手を挙げて、皆と学ぶ姿を見ることができよかったです。反面、この規模でアットホームな教室が来年からなくなる寂しさも感じました。１年間、ありがとうございました。

令和５年２月７日（火）全校朝会がありました。

～校長先生のお話～

２月８日は針供養の日とされています。針供養というのは、長い間使ってきて、曲がったり、さびてしまったりした針を、やわらかいお豆腐にさして、それまで仕事を手伝ってくれたことに感謝するのだそうです。使えなくなったから「ポイッ」ではなくて、大切にお別れするのですね。
残された 3 学期、一緒に勉強してきた道具に、そして、みんなをずっと見守ってくれた校舎にも感謝しながら、がんばっていきましょう。

３学期も、修了式(3/13)まで２３日となりました。児童の声が校舎に響くのも、残り２３日となってしまいました。

令和５年２月１日（水）９：１５～１０：３０老松小学校民生児童委員懇談会を開催しました。

授業を参観していただいた後、学校と地域での児童の様子について交流しました。

「歩いて登校している子ども達は、元気がよくて、あいさつもとっても気持ちいです。」「閉校すると子ども達が見られなくなってさびしいです。」「花泉小学校まで徒歩通学では、安全に気を付けてほしいです。」とご意見をいただきました。

これからも、「老松の宝」として見守っていただきたいと思います。