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学校ブログ

1年生「できるようになったこと発表会」

令和5年3月3日、1年生10名が「できるようになったこと発表会」をしました。この1年間で自信をもってできるようになったことを校長先生にみていただきました。漢字が書けるようになった~繰り上がりのたし算ができるようになった~鍵盤ハーモニカで演奏ができるようになった~とみんな堂々と発表して、校長先生にいっぱいほめていただきました。発表会のあとは、校庭で春を感じながら思いっきり遊びました。

笑顔いっぱいの「6年生を送る会」

令和5年2月17日(金)老松小学校最後の「6年生を送る会」が体育館で行われました。3・4・5年生で実行委員会を組織し、全校で6年生に感謝の気持ちを表そうと、飾り付け・寄せ書き・出し物など準備をしました。どの学年も、工夫して発表して笑顔いっぱいの会となりました。

 

6年生も最高の笑顔でクイズや劇でお礼の気持ちを表すことができました。

学校評議員・学校運営協議会の皆様にも参観していただきました。

「感動した…」「成長したなあ…」と感想をいただきました。

また、6年生から縦割清掃の時間に縦割班のメンバー一人一人にメッセージ入りの折り紙のプレゼントがサプライズであり、全校であたたかな気持ちになった一日でした。

最後の授業参観日

令和5年2月10日(金)老松小学校最後の授業参観日でした。

全学年、特別の教科道徳の学習をみていただきました。

~保護者の感想~

老松小学校最後の授業参観日、とても感慨深いものでした。自分もこの校舎で学び、たくさんの先生や友だちに出会い、思い出がたくさん詰まったこの場所、階段から見える景色や匂い、思い出の品など、時代が流れても変わらない場所があり、そこで自分の子どもたちがたくさんのことを学び、思い出を作ったことに大変、感謝しております。

閉校直前の「特別の教科 道徳」の学習をみれて、心豊かで人にやさしく、そして、この先もすてきな人生を送ってほしいと思います。

~保護者の感想~

今回は、命の大切さや自分との約束という難しい内容を身近な出来事を通して子ども達は考えていました。道徳は、人として大切なことを学ぶ教科と思っていましたが、参観で「子ども達が自分の意見を表現する」「友達など他の意見に耳を傾ける」ということも学ぶ教科だと感じました。老松小学校最後の授業参観が一生懸命手を挙げて、皆と学ぶ姿を見ることができよかったです。反面、この規模でアットホームな教室が来年からなくなる寂しさも感じました。1年間、ありがとうございました。

 

 

 

2月全校朝会

令和5年2月7日(火)全校朝会がありました。

~校長先生のお話~

2月8日は針供養の日とされています。針供養というのは、長い間使ってきて、曲がったり、さびてしまったりした針を、やわらかいお豆腐にさして、それまで仕事を手伝ってくれたことに感謝するのだそうです。使えなくなったから「ポイッ」ではなくて、大切にお別れするのですね。
残された 3 学期、一緒に勉強してきた道具に、そして、みんなをずっと見守ってくれた校舎にも感謝しながら、がんばっていきましょう。


3学期も、修了式(3/13)まで23日となりました。児童の声が校舎に響くのも、残り23日となってしまいました。

最後の民生児童委員懇談会

令和5年2月1日(水)9:15~10:30老松小学校民生児童委員懇談会を開催しました。

授業を参観していただいた後、学校と地域での児童の様子について交流しました。

「歩いて登校している子ども達は、元気がよくて、あいさつもとっても気持ちいです。」「閉校すると子ども達が見られなくなってさびしいです。」「花泉小学校まで徒歩通学では、安全に気を付けてほしいです。」とご意見をいただきました。

これからも、「老松の宝」として見守っていただきたいと思います。