学校ブログ
最後の授業参観日
令和5年2月10日(金)老松小学校最後の授業参観日でした。
全学年、特別の教科道徳の学習をみていただきました。
~保護者の感想~
老松小学校最後の授業参観日、とても感慨深いものでした。自分もこの校舎で学び、たくさんの先生や友だちに出会い、思い出がたくさん詰まったこの場所、階段から見える景色や匂い、思い出の品など、時代が流れても変わらない場所があり、そこで自分の子どもたちがたくさんのことを学び、思い出を作ったことに大変、感謝しております。
閉校直前の「特別の教科 道徳」の学習をみれて、心豊かで人にやさしく、そして、この先もすてきな人生を送ってほしいと思います。
~保護者の感想~
今回は、命の大切さや自分との約束という難しい内容を身近な出来事を通して子ども達は考えていました。道徳は、人として大切なことを学ぶ教科と思っていましたが、参観で「子ども達が自分の意見を表現する」「友達など他の意見に耳を傾ける」ということも学ぶ教科だと感じました。老松小学校最後の授業参観が一生懸命手を挙げて、皆と学ぶ姿を見ることができよかったです。反面、この規模でアットホームな教室が来年からなくなる寂しさも感じました。1年間、ありがとうございました。